中小企業のための借入バックアップサービス

融資獲得・資金調達に特化した税理士が、
運転資金や事業資金といった事業資金の借入を支援します。

無料相談はこちら さんだん會計事務所 052-718-9443

借入成功のポイントをご存知ですか?

これから起業・開業をお考えの方へ

起業時に有利な資金調達方法とは? 自己資金がない場合の借入戦略とは? 借り入れ を成功させるための事業計画書の書き方とは?

起業時は、過去の実績という「信用」がないため、借り入れが困難です。そこで、過去の実績に代えて、
(1)保証人 (2)担保 (3)事業計画 (4)開業する人の経歴 (5)自己資金
という5点が「信用」の材料になります。

起業時に有利な資金調達は、開業後のことを考えた調達です。金融機関の選定や、借り方(金利、返済金額、据置期間など)の設定、さらには、開業後に資金が必要になった場合の想定、これらを考えず、がむしゃらに借り入れたり、減額したりするのは得策ではありません。
先の5点は重要な要素ですが、このうち、自己資金は、いつ、いくらあればよいのかがポイントです。またどれだけ、事業への気持ちやアイデアがあっても、それは「根拠のある」事業計画創業計画で表現できていなくては意味がありません。金融機関の目線で「¥」で表現するには技術がいります。

事業計画書、事業プランをお聞かせください

事業の拡大をお考えの方へ

中小企業が有利な条件で借り入れするには? 設備資金 と運転資金 の借り入れで成功するには?

中小企業は、大企業と違い、1つの事業の成功失敗が、会社の運命を左右します。そんな中で実行しようとする事業拡大は、金融機関からすれば、大変なリスクです。いかにその事業が将来発展するかをアピールするのと同時に、いかにリスクをヘッジしているかのアピールが重要です。このとき、「リスク」とは何か。これを慎重に拾い、対策を採っていくことが成功の秘訣です。当然にそのための事業計画書経営改善計画書は重要です。設備投資計画、資金繰り予定表など様々な書類の作成が必要であるのは言うまでもありません。
ポイントはその事業におけるリスクは何があるかを見定めることと説明力です。

経営戦略、決算書をお見せください

金融機関への返済、運転資金でお困りの人へ

金融機関への返済が厳しい時は? 追加の運転資金が必要な時は?

金融機関への返済が厳しい、または、追加の運転資金が必要なときには、具体的には、借り換えなどの手法によって、実質的に追加で融資を受けるか、返済負担を軽減したり、もしくはリスケジュールによって返済を猶予したりしてもらうという方法を取ります。しかし、その前提として、そのような状況になってしまった原因をはっきりとさせ、その対策を講じなければ、同じことの繰り返しであり、金融機関との交渉もうまくいきません。 金融機関との相談や交渉は、「対立」とする傾向があるようですが、金融機関が望むのは「まっとうな経営」であり、われわれ借り手も「まっとうな経営」をしたいという意味では、同じ方向を向いているのです。主張するべきは主張し、貸し手である金融機関の過剰な要求に頭を下げて易々と従うべきではありませんが、「対立」姿勢で身構えてしまうのも問題だと思います。返済が厳しいとなったら、それが分かった時点で相談していただくのが得策であると思います。

借入状況、事業内容をお聞かせください

さんだん會計事務所は、金融・法務の知識を駆使し、最も有利な条件で資金調達します

これから起業・開業をお考えの方へ

前提となる事業計画は十分であったが、それを補完する材料が不十分かつ説明できない状況で、条件どおりの借り入れが出来ないおそれがあった。

A社は、従来から運送業に携わっていたが、このたび、大手企業の勧めで、この大手企業との契約を前提とした運送業の開業を決意しました。そこで、大型トラックを複数台と、車庫の確保(保証金、手数料、前払地代)に関し3,000万円程度の資金が必要でした。ご本人や頼れる家族には不動産を保有する人がいなかったため、不動産を担保に差し出すことは出来ませんでした。また、自己資金はこれら以外の開業資金に使っており、残高も余りありませんでした。もちろん、その大手企業との取引は開始していないため実績もなく、そもそも融資がなければ車が買えず、一般貨物の免許も取れない状況で開業準備は停滞していました。そんな中、融資の準備をご自分で進めていましたが、不安になって相談にいらっしゃいました。

さんだん會計事務所の対策

・中途半端な状況での申し込みによって、融資を断られると再度の融資申込は
 かなり困難になるため、まずはご自身での申し込みをSTOPさせました。

・自己資金の不足については、何に使ってなくなったのかを明確にし、自己資
 金は開業準備時にはあり、やむを得ない支出であったことを証明しました。

・当該大手企業に依頼人とともに出向き、納得する範囲での書類のサインをい
 ただき信頼性を高めました。

・当該取引先との取引が、どれほど特殊なものであり、収益性と安定性がある
 かにつき資料を作成し、金融機関にプレゼンテーションしました。

・許認可の問題についても、依頼人さらには外部機関と相談し解決をしました。

結果
条件どおりの資金調達に成功しました。

今回は入り口が「肝」でした。もし、ご自身で当初の事実関係だけで申し込んでいたらおそらく条件どおりの融資は不可能で、万が一断られていたら、相談にこられたとしても、半年から1年は待機させられた可能性がありました。どこが「信用」のポイントかを整理することが重要です。交渉の場にも同行する姿勢が皆様から支持されています。

事業の拡大をお考えの方へ

大きな取引案件の話があったにもいかかわらず、借入金残高があり、追加融資が受けられなかった。

B社(年商1億円)は、売上が微増していたにも関わらず、苦しかった時代の借入金がかなり残っていました。今回、大きな取引案件の話があり、その契約をするために新たな設備を購入する必要がありました。
そこでメインバンクに資金調達(4,500万円)を申し込んだものの、過去の借入金やグループ会社の業績低迷を理由に断られたのです。その後、資金調達のコンサルティング会社に依頼したものの結果は同じ。そこで紹介によってさんだん會計事務所にご相談がありました。

さんだん會計事務所の対策

・案件の内容から、今後A社が取引すべき金融機関を再選定しました。

・メインバンクとの良好な関係を維持するため、メインバンクへは
 他の金融機関で借りる意図を何度も説明しました。

・何度もヒアリングを重ね、資金調達に必要な書類を
 さんだん會計事務所で作成しました。

・交渉代理を行い、金融機関へのプレゼンテーションを行いました。

結果
ほぼ条件通りの資金調達に成功しました。

入念な準備が必要だったため、ご相談から2カ月かけて交渉かけて面談にのぞみました。その結果、ほぼ条件通りの資金調達に成功。現在はA社様と顧問契約を結び、営業活動時のプレゼン資料を作成するなど、「数値」に関わること全般をサポートしています。

金融機関への返済、運転資金でお困りの人へ

複数の借入金があり、金利も高い状態。しかし、最良の選択肢が見つけられなかった。

C社は業績が良く、そもそも借入も頻繁に必要ではありませんでした。しかし不動産を購入した際の借入金返済が長期にわたり、その他にも設備投資の借入金があり、現在の金融環境と比較して高い金利のままでした。経営者が金融機関と直接交渉した際、「単純な借り換えでも損をする」と言われ、さらに金融用語ばかりで説明され納得がいきませんでした。そこで、最適な選択肢を求めてさんだん會計事務所にご相談がありました。

さんだん會計事務所の対策

・単純に借り換えた場合のトータルコストを計算したところ、
 差額としてトータルコストが300万円ほど下がることが判明しました。

・C社の経営状況や説明資料を作成してみると、
 さらに金利を下げられることがわかりました。

・メインバンクを切り替え、より良い関係が構築できる金融機関への
 借り換えを提案しました。

結果
トータルコストの大幅ダウンに成功しました。

単純な借り換えでも損をする、という金融機関の説明を疑問に感じ、経営状況や説明資料を作成。現在の金融環境においては金利をもっと下げられると判断しました。そこでメインバンク以外への借り換えを提案。結果としてトータルコストが950万円下がりました。950万円ものお金が浮いたと、喜んでいただくことができました。

資金調達特化型税理士に依頼するメリット

WEBでのお問い合わせはこちら

お電話でのお問い合わせはこちら 052-718-9443