新規事業の財務計画の立案と、一般投資家からの資金調達

【依頼内容】
今回のご相談内容は、新規事業の立案と資金調達。企業様のお悩みは、
採算の取りどころ、効率的な資金繰り、税金を考慮した資金準備など、
新規事業の立ち上げに際して財務計画を立てる人材がいないことでした。
既存の経理課は通常業務以外に不慣れであり、顧問税理士の先生が
対応できるのは記帳と税金相談のみ。
さらに問題なのは、今回の資金調達は金融機関からでなく
投資家から集めるということです。
スキームの立案やコンプライアンス問題など、一般の会計事務所では対応しにくい
要件を抱えていました。
<今回の問題>
①新規事業の財務計画を立てられる人材がいない
②投資家から資金調達を行うスキームの確立

【解決策】
新規事業のレクチャーやミーティングを重ね、財務計画を立案。
企業様が求める利益や収支のために必要な資金やスキームを提案しました。
また投資家からの資金調達問題には、当事務所が持つ資金調達のノウハウを
一般向けにアレ
ンジして対応。
当事務所提携先の弁護士に協力を仰ぎ、コンプライアンス問題もクリアしました。
来春に向けた新規事業が滞りなく進行するよう、プレゼンへの同行・説明も行っています。

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